さあ、世界へ!
もっと、世界を身近にする
「京奈和関空連絡道路」
空の玄関口であり世界の扉である関西国際空港(以下「関空」という。)と近畿圏の外郭環状を形成する高規格幹線道路である京奈和自動車道を “直結” させることで、地域の魅力を世界へとアプローチさせることができます。
また、関空が身近になることで、大阪、奈良、和歌山をはじめ、たくさんの地域において、様々な交流が次々と生まれ活性化へとつながっていきます。
そして、新たなルートが完成することで、世界から注目されるきっかけとなり、未来に向けた地域発展が「京奈和関空連絡道路」から始まっていきます。
地域の未来を切り拓く「命の道」
京奈和関空連絡道路
建設促進期成同盟会発足
和歌山県紀の川市と大阪府泉佐野市が平成21年(2009年)2月に「紀の川関空連絡道路促進協議会」を設立し、地域の未来に向けた新たな道路の実現に向けた活動が始まりました。
その後、道路構想に賛同をいただいた協議会周辺地域の皆様と2015年7月、関西国際空港と京奈和自動車道を結ぶ “京奈和関空連絡道路(以下「道路」という。)” の実現を目指す「京奈和関空連絡道路建設促進期成同盟会」を発足させました。
これまで、同盟会として多くの活動に取り組み、たくさんの人と出会い関わる中で、観光や交通ルートだけではなく災害時における輸送ルートとして、この道路がもたらす重要性と将来性を確信し、地域の未来を切り拓く【命の道】を必ず開通させるため、たくさんの方とつないだ大切な輪を、もっと、大きく広げる活動を展開しています。